今はとにかくGoogleFacebookの広告に注力します。効果が確実に見込めます。

ITを取り巻く環境が急速に変化し、販売促進のために中小企業が取り組むべき方策も目まぐるしく変化します。『ネット広告は若者向け』と言われていたのも過去のこと。多くのシニアがスマートフォンでテレビ通話をする時代です。

つちや印刷広告舎が Google と Facebook のふたつに絞る。それは何故か?

A1.低予算で広告が出せるからです。

結局のところ、マス広告を打てるのは大企業です。街の個人商店や中小企業はA4プリントを配るだけでも大きな出費です。ネットで気軽にチラシが出せるようになったとはいえ、1万枚のチラシを数万かけて作り、数万かけて配る。、、、そもそも見てもらえるのか?疑問をもちながら配っているはずです。

Facebook のオンライン広告なら500円かけて広告にし、効果あったらそのまま続け、ダメそうなら変えてみる。なんてことが可能です。

A2.狙った顧客に広告を届けられる

ビッグデータとそれを解析するAIの発達で、広告を届けたい顧客をかなり絞り込むことができます。1万枚のチラシは「このエリアに住んでる人」が精一杯。Google やFacebook のターゲティング広告なら、「○○に興味を持っている人で△△に住んでいて、□□〜□歳の男性!」に狙って広告を配信できます。

「認知」まずは、御社のサービスに興味を持ってくれそうな人へ、知らせる。

「検討」知ってくれた人(広告に反応してくれた人)に向けて、ホームページやSNSで情報を提供し、比較し考えてもらう。

「買う」検討してくれた人(HPやSNSを訪れてくれた人)の相談に応じ、サービスの説明をし、購入してもらう。

 

見込み客へ段階を踏んだきめ細やかな営業をかけていくことが可能になり、ただ配りっぱなしの広告ではなく、購入にまで結びつけることが可能です。スマホの画面になんとなく現れる広告が、ビッグデータとAIにより、圧倒的な効果を産んでいるのです。

 

今まさに、大企業のみが可能だったマーケティングが、Facebook と Google により、中小企業や街のお店でも可能になったのです。