
今回のはSwiftでのネイティブアプリではなく、JavaScript によるウェブアプリです。ブラウザで動作するお気楽アプリですが、近年プログレッシブウェブアプリなるものが注目を集め、スマホのアプリとして超有望です。
ただ、今回のMAPウェブアプリはPWA(プログレッシブウェブアプリ)にはなっていません。スキル不足で。。。あとちょっと勉強すればなんとかなりそう。ってあたりにあります。
複数の特定の地点を登録してあって、現在地からその特定の地点までのルートを表示するアプリを作ってみました。
商店街でのアートイベントの、回遊マップ(非公式です)試しに作ってみました。
アートクロス 非公式MAPウェブアプリ
https://tutiya.graphics/maps/artcross/artcross_b1.html
説明のページMAPウェブアプリについて
このサンプルで制作した「あしかがアートクロス」といったイベントは、街中の古民家や空き店舗などを活用したアートイベントで、複数の会場で行われています。このアプリは、イベントを訪れた人が他の会場へ回りやすくすることを目的としています。
メリット
PWAとしてのメリットがある。(他の解説ページを参考にして下さい)
所有するドメイン内で展開できる → ウェブサイトの情報とシームレスに発信可能
マップ情報の更新が楽ちん
他の利用シーンを考えてみました
街中の駐車場マップ、バス停マップなどのお役たちアプリ
商店街のコーヒーショップや居酒屋、甘味処マップなんて商店街活性化アプリ
あるいはチェーン展開するショップの案内や、変わった使い所だと、工事現場や配送拠点へのルートマップなんて使い方もあるかも。