カッティングステッカーの製作をしました

カッティングシートをステッカーに仕立てました。

まず、プロッタという機械で、デザイン形状に切れ目を入れます。

プロッタにかけた時点では、まだ切れ目が入っただけの状態です
この、切れ目の入ったシートの、不要な部分を取り除く作業を｢バリ取り｣などと言いますが、このバリ取りという作業が色々とコツがいるものなんです。
奥深くもあり、繊細な作業。

デザインロゴを残して、他の部分を取り除いたら、仕上げたいサイズに四方を切って、上からリタック（転写）シートを貼りつけたら、カッティングステッカーの出来上がりです。

カッティングシートをプロッタで切り出した後に、バリ取りを行い、リタックシートを貼付したら、カッティングステッカーの完成です。